Archive: 2019

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Deep Learningでオタクグッズ・ムービーメーカーAI + C97宣伝③

はじめにDeep Learningを使ってオタクグッズ・ムービーメーカーAIというものを作りました!これは、自分が昔からたまに作っているフィギュア等のオタクグッズと技術でなんか楽しいものを作るシリーズの1つです。 作ったものオタクグッズ・ムービーメーカーAIは、その名の通りオタクグッズを使って動画を生成するAIです。次の図のように、オタクグッズの1種であるアクリルキーホルダーが写った画像を入力する

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写真から等身大パネルの3Dオブジェクトを簡単に作ってAR + C97宣伝②

はじめにAR用の3DオブジェクトをGUIでポチポチしながら作るのは大変なので、ある程度決まった形式のものは用意するのが簡単な素材から自動で作れないかな~、大量生産簡単にできないかな~と妄想していました。 次の図のように画像から等身大パネルのような3Dオブジェクトを作るのなら簡単にできそうだと思いついたので、今回は写真から3Dオブジェクトを作ってARで表示するシステムを開発しました。 作ったもので

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Oculus QuestのHand TrackingでユニティちゃんとVRダンス + C97宣伝①

はじめにOculus QuestのHand Trackingが使えるようになりました~。そこで、コミケ用に作ったユニティちゃんとダンスをするコンテンツをHand Trackingに対応させてみます。 作ったものコミケ用に作ったものから少し修正は必要でしたが、次の動画のようにHand Trackingでユニティちゃんと手を合わせてダンスをするコンテンツを作成できました! BGMは【d-elf.com

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声質変換に挑戦 #2

はじめに前回の続きです。新しいマイクを買ったので、それで収録した音声を世の中で公開されているCycleGANベースの実装で声質変換を試してみました。まだまだ目標には届かないですが、ちょっと音声は綺麗になったかなという印象です。 結果変換前(自分の声) 変換後(音質が悪いので注意)

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声質変換に挑戦 #1

はじめにGWの連休を利用して、声質変換(voice conversion)に挑戦しました。目標の性能には至りませんでしたが、GWが終わるので一旦打ち切って現状を記します。 2019/05/05 公開2019/05/07 加筆・修正しました 目的と方法声質変換は、音声の話者情報を変換する技術です。例えば、Aさんが喋った音声をあたかもBさんが喋った音声のように変換することができます。 今回は、自分の

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複数の感覚による知覚表象

はじめに『表象ってナンだ?』 『表象(Representation)』ってなんでしょう……。最近、『表象』やそれに関連する抽象的な概念についての本を読んでますが、なんとなくの理解しかできてません。思考や図を描いての整理だけでは、なかなか納得できない部分もあります。 そういうわけで、簡単なシミュレーションの実験をして理解を深めたいと思います。今回は、『複数の感覚からの知覚』と『表象』について実験し

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チャットボット開発 その3 最初の試作

はじめに前回までは、主に Azure Bot Service 上でできることの調査でした。 今回は、とりあえず作るものを決めます。以下の項目を満たすものにしたいと思います。 完璧を目指すと難しいが、それっぽい結果を出すだけなら簡単なもの 作る過程で得られたものが再利用性が高いアセットになるもの チャットボット開発の小話12345678三連休の最終日の日曜、午前9時過ぎ。F氏は趣味で作っているチ

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チャットボット開発 その2 データの埋め込み・取得・保存

はじめに今回は、Azure Bot Service での実行ファイルへのデータの埋め込み・外部サーバーからのデータの取得・データの保存の記事です。 実行環境の調査がメインですが、ボットに「ニュース教えて」と言うとランダムにニュース記事のタイトルとURLを返す機能が付きました。 リソースの埋め込みアプリケーション リソースの管理 (.NET) 上記ページの方法では、単純な文字列については良いのですが

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チャットボット開発 その1 環境構築

はじめにチャットボット(Chatbot)開発はじめました! 学生のころからたまに対話アプリっぽいものは作ってましたが、チャットボットは作ったことないなと思い作ることにしました。 目標は、以下の3つで、モチベーションの続く限りやっていこうと思います。 自分が使う便利な機能を開発 誰でも使えるよう公開 ちょっとスキルアップ 今回は、環境構築のみなので自分の備忘録程度の記事になります。 Azure